金融機関に引き落とし用の口座があればカード決済が得

今、スマートフォンをお財布代わりに携帯する人々がいます。おサイフケータイ機能が付いたスマートフォンがあれば、色々なお店でお買い物が出来るためです。またスマートフォン以外にも、現金代わりとして使える便利なプリペイドカードもあります。5000円、10000円単位の大型のプリペイドカードであれば、コンビニやスーパーマーケットでお財布の代わりとして使えますし、小銭をいちいち計算して差し出す手間からも解放されますので、様々な面で楽です。

ただ、金融機関に口座を所有している方なら、銀行系クレジットカードを一枚は所有しておきたいところです。金融機関とは、大手銀行と郵便局を指す言葉になります。ほとんど利用していない金融機関の口座でも問題はありません。クレジットカードを作成したいとの相談を金融機関に行い、自分名義のものを引き落とし口座として設定すれば、スムーズに手続きが済みます。

プリペイドカードでの決済だと、現金を携帯する手間から解放されるものの、品物がただ買える程度のお得感しかありません。対してカード決済なら、決済する度にポイント還元が受けられます。更に引き落とし口座から時間差でお金が決済されますので、給料日前の時期など、手元に現金が少なくてもお買い物が楽しめます。カード決済には手数料が掛かるデメリットがあると言われますが、いわゆる一括払いなら無駄なお金は掛かりません。

また少額だとカード決済は受け付けてくれない、との指摘がありますが、そういった事例はなく、コンビニで100円のコーヒーを一つだけ買っても、店員さんは快くカード決済に応じてくれます。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です