買い物を楽しむときにカード決済ができれば、現金が足りなくても買い物を行うことができて便利です。クレジットカードを保有している人は多いと思いますが、自分が持っているカードがどこから発行されているのか、詳しく把握していない人もいるかもしれません。クレジットカードは大きく分けて3種類のものがあり、それぞれによって付帯サービスが異なってきます。クレジットカードの種類には、金融機関系のものと流通系のもの、信販系のものがあります。
金融機関系のクレジットカードとしては、大手メガバンクが発行しているものが数多くあります。三井住友銀行やみずほ銀行、ゆうちょ銀行、三菱東京UFJ銀行などがカードの発行をしており、口座と一体型になっていることで、キャッシュカードと連動させてカード決済に使用できます。金融機関系のクレジットカードを持っていれば、キャッシュカードと両方を持ち運ばなくても良くなり、1枚あればATMでの入出金作業と、ショッピング時のカード決済の両方を行うことができます。買い物をするときにカード決済の方法で支払ったときには、銀行の口座から引き落としが行われることになります。
三菱東京UFJ銀行のクレジットカードでは、ATM手数料が無料になるサービスや、年間50万円以上のカード決済使用で翌年度におけるポイントの付与率が20%アップすること、1ポイントあたり5円の換算で銀行口座にキャッシュバックが行われるなどの特典があります。みずほ銀行やイオン銀行のクレジットカードでも、ATM手数料が24時間いつでも無料になることや、コンビニATMを使用するときの手数料が、月4回の使用まで無料になるなどの特典が用意されていてお得です。請求代行の比較のことならこちら